セイコーマチック セルフデータ39石

落札価格                 2万3000円+oh代金+リダン代金=35000円

1960年から1963年まで製造されていたセイコー独自のマジックレバー方式(手巻き機能なし)が搭載された初の自動巻式腕時計シリーズであるセイコーマチックシリーズの最終形になります。それから次世代では量産モデルとしてセイコー5シリーズになりお値段もお安くなります。このセイコーマチックは当時、2万円もしたそうです。ぼくの持っていたモデルは、1963年製造で、アラフィフ にもかかららず、いいエロさを兼ね備えていました。



ってお前、


いきなり熟女やないか!!!


そうとも。だってポン太、、、


熟女仮面だから。








そんなわけで、レビューしていきたいとおもいます👌


機能性 3/5

まずは、機能性についてレビューしたいと思います。
(ネットよ拝借)


機能性としては、3針+デイト+カレンダー、いわゆる、カラトラバダイヤルで、今となっては、いたってありきたりのものです。6ビートなんでちちちとゆっくり針が流れていきます。日差は、±10秒。

ネックは手巻き機能がないんですよ(^^;;


ちっちゃいことは気にしない、気にしない!それ!

(ネットより拝借)


ワカチコワカチコ









しかし、なぜ、そんな奴に3点をくれてやったんだ!


と批判がきそうですが、


こいつ凄いんだって!


何が凄いって??








防水性です!!



当時の最高技術を費やして






70メートル防水になっています


よくオールドインターなどや、ヴィンテージ時計は、機械は素晴らしいものの防水性にかけるため、汗をかきやすい夏や雨の時期にはつけていけないという欠点があるのですが、70メートル防水は心強い!!


(ネットより拝借)

防水の秘密は、裏にあります❤️





このようにスクリューバックになってるんですね^o^!


しかし、それだけではありません!








このように、防水性を保つために竜頭が収納式になっているのです。




日付表示はこのように


見やすいサイズ感です!


サイクロプスなんか要らない、
といえば嘘になりますが、、、


そこらへんの時計よりは見やすいです!



次回はデザイン性について書きたいと思います!^o^





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