初めまして、時計マニアのポン太と申します。
私ポン太は、某大学の1回生で某百貨店で働かせていただいております😁
ポン太が機械式腕時計の魅力を知ったのは、高校一年生の時です、、、
いつものようにヤフオクを物色していると、そこには古臭い時計が。
ちょうど高校生になったばかりで、時計を必要としていたので、勢いでポチりました😋
落札金額 525円
送料をケチって定形外郵便で送ってもらうくせに、今か今かと待ちながら、、、
3日後

(ネットより拝借しました)
なんじゃこりゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それまで時計をつけなかったポン太にとっては、まさにビックバンでした
コチコチ流れる針、竜頭を回して動く時計、心のどこかで眠っていた男の子の魂に火がついたのです
調べてみると、昭和40年代に作られたシチズンのリズムタイムという子供向けに作られた時計で、
比較的廉価なモデルでありながらも精度は目視日差±10秒と割としっかりしている時計でいた。
それからこれまでに、バイトの収入をつぎ込んで、40本程度の時計を購入してきました(灰色の青春)
ちなみに今愛用中の時計は、、、

スピマスプロ です
しかし、クオーツ式が普及した今日において、スイス機械式時計メーカーは、ラグジュアリー路線をぶっちぎっています。最近はアベノミクスによって景気が回復してきたと言われますが、まだまだ庶民の我々には実感がわきません。😂
それどころか安倍ちゃん、デフレ脱却するのはいいけど、円安にしてしまったら、ただでさえスイスフラン高やのに、ますますスイス製高なるやーん、
そんなこともあって、我々には純粋に趣味であるにもかかわらず、世間では機械式時計はステータスとしての性格が強くなってしまってる気がします。

ガキのくせに何高い時計つけてんねん。
時計にそんだけつぎ込むとかあほとちゃうか?
そんなご批判も周りの大人の方からいただきます。
しかし

残念なことに、このような社会的背景のもとに機械式時計の若者離れが進行しています😂

(ネットより拝借)
そこで私ポン太は、『若い人に機械式時計の魅力』を伝えるべく当ブログを立ち上げることにしました
コレクターの先輩方や同世代のそう趣味の方々と交流させていただけたら幸いです
皆様よろしくお願いします(*・ω・)ノ
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